斎藤チェロ教室では、チェロの多様性や魅力について様々な映像を交えてご紹介します。

チェロ教室 トピックス | チェロの多様性について♪

チェロという楽器の多様性について、簡単にご説明します。
チェロは、クラシック音楽の楽器という堅苦しいイメージを抱く方がいらっしゃるかも知れませんね。
しかし、チェロは決してクラシック音楽だけのための楽器ではありません。
私自身、チェロでクラシック音楽ばかり演奏しているわけではないのです。

あなたはミュージカルをご覧になったことはありますか?
私は、ミュージカルの舞台でチェロを演奏することもあるのです。

1984年に大ヒットとなったアメリカ映画『フットルース』の舞台版ミュージカルの日本語バージョンは、2001年の秋に赤坂ACTシアターで日本最初の上演が行われました。
本家のブロードウェイミュージカルは、1998年トニー賞4部門にノミネートされ、観客動員数は100万人を突破しています。

日本語バージョンの主要キャストは、主役のレンに坂本昌行(V6)、恋人エリエル役には中澤裕子(元モーニング娘)、またそれぞれの母親役でピンクレディーの増田惠子と未唯がミュージカル初共演となりました。
上演当時、ジャニーズ、モーニング娘、ピンクレディーと新旧アイドル達の共演ということもあり、大変話題になったミュージカルです。
私はこのステージにチェロ奏者として参加しました♪


チェロ教室 トピックス | ヨーヨー・マとの出会い♪

世界で最も有名なチェリストは、ヨーヨー・マと言って差し支えないでしょう。
ヨーヨー・マは、私とほぼ同世代の天才的なチェリストです。
若い頃に共演し、今でも非常に刺激を受けている存在です。

ヨーヨー・マは、中国人の両親の元に1955年パリで生まれました。
4歳の頃から、オーケストラ指揮者で作曲家である父親にチェロを学びました。
間もなく一家でニューヨークに移住し、その後ジュリアード音楽院でレナード・ローズなどに師事、一方音楽を学ぶだけではなく幅広い教養を身に付けるため、コロンビア大学を経てハーヴァード大学へ入学しました。

ヨーヨー・マは、クラシック界で最も売れているアーティストであるだけでなく、非常に幅広いジャンルの音楽にも強い関心を示しています。
例えば、ロックやジャズ、タンゴの演奏にも果敢に挑み、各ジャンルの一流アーティストとの共同作業からインスピレーションを引き出し、ジャンルの境界線を超越する音楽活動を続けています。
ヨーヨー・マの目標は、「コミュニケーションの手段としての音楽、世界中の文化の垣根を越える思想の交流の手段としての音楽の追求」であるそうです。
ヨーヨー・マが、ロック界の重鎮スティングと共演した時の貴重な映像です♪


チェロ教室 トピックス | チェロの可能性♪

チェロは、今やクラシック音楽の枠を飛び越えてしまいました。
あなたは、2CELLOS(トゥーチェロズ)をご覧になりましたか?

2CELLOSとは、スロベニア出身のルカ・スーリッチとクロアチア出身のステファン・ハウザーの二人によるチェロユニット(デュオ)です。
日本ではドコモのCMですっかり有名になりましたが、二人は十代の頃ウィーンに留学し音楽の基礎を学び、その後スーリッチはロンドン、ハウザーはマンチェスターで音楽の高等教育を受けました。
2本のチェロだけでマイケル・ジャクソンの『Smooth Criminal』をカバーした映像をYouTubeにアップしたところ、最初の2週間だけで300万回以上再生されたことで知名度を高め、プロのミュージシャンとしてデビューするチャンスを手にしました。
彼らのユニークな演奏をご覧下さい。



また、チェロという楽器の多様性を物語る一例として、ボサノヴァにチェロを取り入れた演奏があります。
坂本龍一が、ボサノヴァの創始者アントニオ・カルロス・ジョビンに捧げたアルバム『CASA』より、かつてジョビンのバックを務めたモレレンバウム夫妻と共演した時の映像をご紹介します。
チェロという楽器の無限の可能性を感じていただけるのではないでしょうか♪

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